第一志望の中学に進ませるために


     中学受験専門
    吉田塾




    中学受験生のための塾です。

   必要とされる塾を目指し、志望中学に

    合格させてきました。

   当塾だからできることがあります。



      〒302-0131         

   茨城県守谷市ひがし野1‐4‐10

    TX守谷駅・関鉄守谷駅下車 東口徒歩7分

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     TEL  0297‐44‐9417

    Eメール jukuyoshi@yoshiyoshiju.com

 メールアドレスはクリックなさるか、コピー&ペーストして

 お使いください。



 当塾のホームページはPCサイズです。スマートフォンの

 画面に合わせましたが、見えにくいところがあります。

 ご了承ください。ヤフーの画面の方が、行が欠けること

 なく閲覧しやすいようです。

                      

  

 4/29(月)〜5/5(日)の期間は、お休みします。

次回の組分けテスト          


小4第2回公開組分けテスト…4/27(土) 13:30〜16:00

小5第2回公開組分けテスト…4/28(日) 10:00〜13:20

小6第3回公開組分けテスト…6/09(日) 10:00〜13:20

受験会場◆  吉田塾


新学期生募集中          


新学期生を受け付けています。

メールまたは、電話でお申し込みください。ご不明な点やご

心配なところは、おたずねください。

新小4生…募集人数;若干名  新小5生…募集人数;若干名

新小6生…募集人数;若干名

 2024 入塾案内 小4〜6 


初めて当塾のホームページへ訪れた方へ 

一昔前の最難関中のレベルが、今では受験の標準レベルになっ

ています。しかし、小学校での学習レベルは下がっています

から、学力差が開いていく一方です。中学受験で50くらいの

偏差値が、高校受験にあてはめると70くらいになってしまい

ます。母集団とそのレベルが全く違うのです。


(数字)は、四谷大塚80%偏差値です。

渋谷教育幕張(男70 女72)  開成(男71)  桜陰(女71)

     市川(男64 女66)

江戸取(東大・医科)(男59 女60) 広尾小石川(男56 女58)

 開智(男54 女56)  共立女子(女54)

              茗溪学園(男50 女52)

                     当塾の今までの合格中学


中学受験をする子どもの数は増え続けています。

守谷市のご父母の目は、江戸取中や茗溪中よりも都内や千葉の

中学に向けられているのを感じます。

                         

当塾は中学受験が専門の個人塾です。

できる生徒になってもらうために授業をしています。

そのため、当塾の授業は難関レベルです。

受験レベルの学習は、始めは戸惑いますが、慣れてくると

楽しくなってきます。

問題のとらえ方や、解き方のちがいが面白いようです。

そうやって、できる生徒に変わっていくのだと思います。

きっかけをつかめる授業を心がけています。必要な学習レベル

があり、それに向かってがんばることで成長します。


また、到達度は首都圏レベルで見ていきます。

そのための1学年1クラスで、定員は4〜5名です。

たがいに刺激を受けながら、学習を進めるクラスにしたく、

日々の授業に臨んでいます。私が4科を指導しています。


さらに、解く楽しさや知る喜びを感じられないと勉強は続き

ません。そのため、自己チェックしながら学習を進めるように

指導しています。


当塾の授業時間は長いとお感じになると思いますが、これは、

できる生徒にするために必要な時間です。解法を身につけるの

には時間がかかります。そのための手助けに必要な時間です。

                              吉田塾 吉田 


公立中高一貫校の入試について

大きな違いが適性検査です。知識量をあまり必要としない問題に

なっています。そのためか、ほとんど得点に差がつきにくい結果

になるようです。

ある都立の中高一貫校の校長先生が「みんな、同じような答え

を書いてくる。これは塾(公立中高一貫校を対象とした)のせい

だ。」と、おっしゃていたそうです。

それならば、「独自の問題を出せば良いのでは?」と、内心は

思いますが、共通問題もあって難しいようです。

「ゆとり教育」の名残りも感じます。


私のところでは偏差値が70くらいの生徒でも並木中は不合格に

なりました。どうやら、小学校からの内申点が影響したようで、

内申が合否の大きなウェートを占めている感じがしました。


公立中高一貫校が欲しいのは、もともと地頭(じあたま)の良い子

ではないかと思います。しかし、良くするには、判断の基準に

なる知識や、ものごとのとらえ方を習得することが必要だと思い

ます。そのために、当塾は必要で最低限の量を準備しています。

また、成長のための知識には時間がかかってもやらなければなら

ないものがあります。そして、それらの多くは受験の学習のなか

で身についていきます。

そのためにも、志望の中学に入るためには、その資格を得るため

の努力はさせるべきだと思います。基準点をクリアーしたら、

合格をもらえるのが平等だとも思います。


近年は、私立中でも適性検査型の入試が増えています。

学習する量が少なく、受験しやすくなるためのようです。

受験科目が少ない私立大入試と、受験科目が多くてかなりの勉強

量が必要な国公立大学入試と同じ状況になったようです。


思うこと

卒業生たちは、東京大・東北大・筑波大・慶応大・早稲田大

などに進み、すごいなと思います。

そして、彼らは「中学受験をして良かった。」と言っています。

日々の授業の学習のなかでも感じるものがあります。

反応や能力は、本当に個々にちがいます。勉強法も変化して

います。しかし、あるレベルまできたら、子どもは自分で自分

なりの勉強法をつかむようになり、その力ももっています。


要点プリント(オリジナル)理科・社会 

上の要点プリントをクリックすると開きます。              

歴史年表もご参考に     

歴史年表1〜10 旧石器〜江戸(島原の乱)

歴史年表11〜20 江戸(鎖国)〜昭和(満州事変)

歴史年表21〜30 昭和(五一五事件)〜現代


当塾にお通いでない方も、理科や社会の復習にお使いください。

一部の掲載ですが、お役に立てればうれしいです。

ご利用についてのご連絡はいりません。全国から感謝やご意見

をいただいています。授業を受けていないと分かりにくい箇所

もありますが、ご了承のうえでお使いください。

ご感想をいただけると幸いです。


テキストだけでは身につかないものがあります。資料などや時代

背景の理解が必要です。ことばで説明を受けてもピンとこない

ものも、資料にあたり、問題を解くことで「そういうことか」と

なるためにつくりました。

授業では用語の意味の説明から始め、その使い方を確認していき

ます。そして、自宅で復習をすることで用語の理解を深めること

ができます。

設問によっては用語を使えないのが子どもたちで、覚えただけ

では得点にならないのが受験レベルです。

覚えるよりも、使えるようになることが重要なのです。


 通塾生・ご父母へ…(おもに生徒へ再確認)

 家庭学習は復習中心に進めます。    

算数…予習シリーズ(算数)の例題は、授業であつかいません。

例題は、もともとは家庭学習だけで週テストに臨む生徒のため

のものです。授業を受けているわけですから、そこは省いても

と考えています。

また、あえて小4から入試での解き方を示しています。

慣れをつくって理解を深めるためです。

そのため、予習シリーズの基本問題・練習問題の順に解き方を

全て説明していくのです。このとき、解き方の意味が分かり、

慣れができてきます。授業は、それを理解する時間に使いたい

のです。

注意…自宅で例題の予習をやってから授業に臨んでもかまい

ません。しかし、授業での解き方と混乱することがあるときは、

予習をやめて、授業での解き方の復習を中心に進めてください。

意味が分かってくるとスムーズに進むようになってきます。

この後は、自宅でも同じよう自分1人で解けるかどうかを確認

します。この時に使う自宅学習教材が「演習問題集(算数)」と

「計算問題集(算数)」です。

つまり、授業を受けて解き方を身につけることで、1人で解ける

力をつくっていくのです。

もちろん、マルつけもやって、まちがい直しも自分でします。

力がついていくのを実感できます。復習をやっていく中で、

解き方の意味が分かってきます。


理科・社会…「要点プリント」を使って、用語の意味と使い方

を理解させていきます。用語の説明がほとんどです。

問題を解きながら、用語の意味と使い方を身につけていくので

す。自宅では、「要点プリント」の復習をしてから、「演習問

題集(理科・社会)」に取りかかり、自分で丸つけやまちがい直し

をします。まちがいに自分で気づくことが大事なのです。


国語…「漢字とことば」のテキストを使って、次回の漢字と

ことばの練習をします。授業の始めに漢字のチェックテストを

します。

授業では、ことばの文法的な役割やつながりを説明します。

長文読解では、作者が伝えたいことを読み取る力を磨きます。

文のことばから読み取るのです。

感じたことばを自分のことばで答える記述もあります。

家庭では「演習問題集(国語)…小5を除く」に取り組みます。


以上が、一週間の学習の流れです。毎日やることで学習の意味や

ものごとの流れが分かってきます。


自分で解かないと、考える力はつきません。

受験レベルの問題は、初めは一人では解けません。

だから、知識の使い方と解法を教わるのです。しかし、公式を

覚えることが解法ではありません。単元の意味を理解すること

で、自然と手が動くようになっていきます。

そうした面白さが受験の学習です。

指示されたところの復習を仕上げてから、授業に臨んでくだ

さい。苦手のところや理解が足りないと感じた問題には×印を

つけて、質問してください。

理解しきれていないことに気づくのも大事です。

ひと月ほどしてから、「そうか! 」と分かることもあります。

それだけ、難しい問題に取り組んでいるのです。

解ける力がついていることを実感することで、自信がついて

きます。解けるようになるためのきっかけです。それを大切に

しましょう。


●小4 

難関中受験クラス 定員5名(募集若干名)

   

 2024  小4案内(抜粋)YT  

 2024  小4案内(抜粋)公開組分  

授業960分/月 使用教材(予習シリーズ)

週テストor公開組分テスト

考えることの面白さ、学習の楽しさをつかんで欲しいと思い、

授業をしています。自分の頭で考えて判断する力をつけます。

自力で入試問題を解くための準備段階の学年です。

授業をうけたら、その日のうちから復習を始めます。毎週の

時間割は、復習に時間がかかる科目の順番になっています。


●小5  

難関中受験クラス 定員5名(募集若干名)

       

 2024  小5案内(抜粋)YT  

 2024  小5案内(抜粋)公開組分け 

授業2600分/月 使用教材(予習シリーズ)

週テストor公開組分テスト

受験単元のほぼ全てを学習する重要な学年です。問題のレベル

が上がり、学習量も増えています。そのため、ポイントをつかん

だ勉強が必要です。確実に早く解くための解法を使います。

土曜日から次週の学習を始め、使いこなせるようにするための

時間を増やしています。

実戦的な線分図や面積図を使いながら、頭が自然に反応するよう

にしていきます。質問してください。自分では気づけないところ

があります。自分のものにするための時間は、今までよりもかか

ります。塾の授業が終わった時間での復習は苦しくなります

から、授業がない曜日に時間をつくって消化してください。


●小6  

難関中受験クラス 定員5名(募集若干名)


 2024  小6案内(抜粋)YT  

 2024  小6案内(抜粋)公開組分け  

授業2930分/月 使用教材(予習シリーズ)

週テストor公開組分テストor合不合判定テスト


知識や解法を使いこなすための時間をとったため、授業時間数

は多いと思います。日曜日からスタートして、予習と今までの

確認をして、学習の流れをつくります。「分かった」と「解ける」

のちがいを実感させます。

力は自分でつけるしかありません。苦手のところや理解が足り

ないと感じた問題には×印をつけて質問してください。

そうした自宅での時間が解く力を強くします。

教わったけれど解けなかった問題があったはずです。

しかし、それが当たり前で、それが受験レベルです。


YTnet週テストを使っています。


首都圏レベルでの自分の位置を知るためにYTnet週テスト

使っています。子供は自分のまわり(塾内の順位)しか見えない

ため、全国の中での自分の位置を認識して欲しいのです。

必要なデータはインターネットの「四谷大塚会員サイト」から

取り出すことができます。週テストは毎週が大変ですが、その分

勉強するようにもなり、早い対応もできます。

また、重要なのが、テストを受けてみないと、学習した知識の

使い方を実感できないことです。子どもたちはこれを体験する

ことで成長していきます。

毎週のテスト参加がむずかしいときは、月1回の公開組み分け

テストを受けさせてください。


YTnet公開組分けや週テストの詳細は、四谷大塚ドットコム

調べることができます。各中学の偏差値などは、四谷大塚入試

情報センターでお確かめください。


入塾相談


お気軽にご相談ください。電話やメールでも承ります。

0297‐44‐9417       

Eメール jukuyoshi@yoshiyoshiju.com

メールアドレスはクリックなさるか、コピー&ペーストしてお使

いください。


   過年度春・夏・冬講習や時間割のご案内


追記  参考程度にお読みください。  


算数について

基本問題から練習問題を解いていき、単元の意味をつかませて

います。練習問題を解くのは、解法の使い方とその意味をつかま

せるためです。具体的にとらえ方を示さないと、子どもは基本と

のつながりがつかめないのです。

このとき、目に見えるように表すことで全体が見えてきます。

「あっ、そうか」の反応を引き出すためです。

何を解くのかをつかむために、面積図などで整理するのです。

頭が反応するようになってきます。解説書とはちがった解き方

になることもありますが、生徒が使いやすい解き方がベストだ

と思います。これをくり返すことで、入試問題に対応できる

ようになっていきます。

子どもはどこでスイッチが入るか分からないのです。スイッチ

が入ったとき、戦える力がついているようにしておきたいの

です。

解き方に慣れるためには自分で解いてみるしかありません。

時間がかかります。

授業は、ひとりで解けるようになるための時間です。

宿題はそのためです。ひとりで解いてみると解けない問題も出て

きます。そのとき、解説を見て分かれば力がついてきているあか

しです。分からなければ質問させてください。

当塾で使っている宿題用のテキストは、授業を受ければすぐに

解けるようになるレベルではありません。

しかし、そのときにお父さんやお母さんはお子さんに教えない

ようにしてください。お子さんには考えさせる時間が必要なの

です。ちょっとしたアドバイスも効果がありますが、お子さん

が考えて解いているかどうかが大切なのです。やがて、早く解け

るようになっていきます。それが受験生です。


国語について

こどもたちは、語彙力も足りないために設問の意味をつかめない

ことが多く、読解や記述が苦手なのです。また、こどもたちが

語彙力をつけにくい環境でもあります。そのため、聞かれて

いないことを答えにしてことが多くあります。

相手のことばをきちんと受け止めていないためでしょう。

記述の基本は、相手の話(内容)をきちんとつかむことです。

つかめたかどうかの確認が読解の設問です。これは、授業を受け

ながら身につけていくしかないと思います。社会的なことも

あり、こどもたちの国語力は今までよりも落ちています。

また、記述させる設問もあるのが受験レベルです。自分のことば

で表現することも必要です。

日本語には、下のものに対して使うことばや目上の人をうやまっ

てのことばもあります。いずれも相手を思いやる心だと思い

ます。なぜ、そんなことを言われなければならないのか、背景

や相手の想いを感じて答える必要があるのです。

まずは、ことばに対する感性をやしなうことだと感じます。


社会について

受験の社会は、小学生が一人ではこなせません。大人の感覚に

近い、受験生としての感覚が必要です。まず、自分の身の回り

のできごとに関心をもてるようになることです。

日本地理にしても歴史にしても、そうなった理由があります。

「お前は小学生だから分からなくても良い」ではなく、受験生

だから分からなければならないものがあるのです。

大変なことですが、子どもはそうしたことにも興味をもって

います。「あっ、そうか」のことです。単に覚えろでは理解

できないのです。

知識だけを詰め込んでも正答を出せません。覚えただけでは、

同じ問題しか解けません。知識は設問の読み取りのために使う

のです。使いこなすために、用語の背景の理解が必要です。

用語を確認し、問題を解いていくことで、受験生としての基礎

ができていきます。


理科について

なぜだろうと考えるきっかけは自分のまわりにたくさんあり

ます。リンゴは落ちるのに、なぜ月は落ちないのかに気づくの

が理科だと思います。また、考えることや気づくことが増えた

方が楽しくなると思います。

入試問題もデータをあたえて受験生に考えさせる傾向です。

水溶液や運動などの問題は、使いこなしや解き方にくせがある

ため時間をかけて指導しています。

授業のなかで感じます  

生徒は塾にこなければ、考えることも気づくこともなかったと

言いますが、知りたがり分かりたがりが子どものはずです。

小学生だからこそ必要なものがあると思います。

難しいのは当たり前です。一人でこなせないから通ってきている

のです。自宅学習のときも解けないところが出てくるのがふつう

なのです。しかし、そのときに手助けがあれば生徒はこなして

いけます。それが伸びるきっかけです。

ことがらの意味と使い方をつかむことでこなしていけるのが

子どもたちです。本当の意味は分かっていないかも知れません

が、成長とともに分かるところもあり、先の楽しみができる

年令だと思います。

できる生徒だから解かせるのではなく、できる生徒にするため

に解かせています。

易しいと感じさせることも必要と思います。短時間で解かなけれ

ばならないため大変ですが、そこも生徒はおもしろいようです。

直感力(判断力)もついてくるようです。

自宅では自分の頭を使わせることです。分からないところが出て

きたらチャンスです。この繰り返しで子どもは成長していき

ます。

また、教材は何を使って何を勉強させるかを示すものです。

ただ、「勉強しなさい」だけでは効果がありません。目の前に示さ

ないと何をやるのかが分からないのです。自分で考えながら宿題

を解くことができるようにするために、授業をしています。

そして、子どもは大人が思う以上に自分の将来のことを考えて

います。生徒を見ていて感じます。だから、子どもだから許す

べきことと、そうしてはならないことがあると思います。

そのさかい目のひとつが中学受験かも知れません。

塾では受験生として接したいと思っています。

いつのまにか、判断力や思考力がついているのが子どもたち

です。


小学生がゆっくりと成長できる環境におかれていない現実もある

ようです。あるお母様が卒業のときにおっしゃいことばが、今も

強く印象に残っています。

「下の子は勉強のやりかたが身についている。自分で解決する

ことができる。上の子も中学受験させれば良かった。かわいそう

なことをした。」と、・・・。

中学受験できる子どもは恵まれています。だからこそ努力して

欲しいし、それを要求しても良いと思います。

そして、中学でゆっくりと成長し、進みたい道が見つかったとき

に手が届くところにいて欲しいと思っています。


予習シリーズは、小6からの総復習で実戦力を完成させる教材

です。そのため、使い方や教え方によって、算数の速さも体積

も同じ割合の感覚になります。

数量が苦手で得点できなかった問題も、図形の感覚で解ける

ことがあります。解法はひとつではないのです。

また、中学受験の内容は4教科が絡み合っています。

社会や理科の理解で算数や国語の力が上がることもあります。

そうした思考スタイルをつかむため、反応を見る必要があるの

です。きっかけが必要です。


子どもは自分では気がつかないところがあります。

そのため、目に見えるように整理して、ことばの意味を考えなが

ら整理していく解き方をさせています。目で確かめることで、

全体が見えてくるような感じです。「あっ、そうか」となっていき

ます。

また、子どもは達成感も求めています。だから、次に向って行け

るようです。中学受験は通過点ですが、この時期に力をつけた

子どもはその先で大きく成長していきます。

そうしたものが、受験の学習のなかにあるようです。